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ESCAPE R3の10速化メモ。

とにかくカネがかかるので当分先になると思いますが一応メモ。

2013年5月現在10速のコンポはティアグラ、105、アルテグラ、デュラエース(7900)。けど、ティアグラは独自規格、デュラエースは11速へ進んでるので10速化する場合は実質105かアルテグラになると思います。
まぁ、独自規格でも気にしないならティアグラでも良いと思うし、カネがあるならデュラエースでも良いと思いますが...。
追記:
ティアグラ(4600系)はスプロケの幅が微妙に違うので独自規格だと思っていたのですが、シマノの互換性表を見ると105(5700系)やアルテグラ(6700系)との互換性はあるみたいです。

最低限必要なのは、シフター、リアディレイラー、スプロケット、チェーン。
ほぼ必須なのは、クランクセット、BB、フロントディレイラー。
意外と後ろを10速化しても前ギア周りはそのままでも使える...らしい。まぁ、最悪ミドル固定で使えばどうにかなるかと...。
ただ、10速化するなら前ギアをダブルクランクにした方が効率が良いのと、そもそもESCAPE R3の純正クランクは無駄と言っても良いほど重いので10速化うんぬんよりも軽量化目的でクランクを変える方がメイン...っと、まぁ、ぶっちゃけるとドライブトレイン総取替えがほぼ必須。

特にカネがかかるパーツはクランクセットとシフター。アルテグラの場合はリアディレイラーも結構なお値段です。

シフターがかなりややこしいので注意。
SL-R770:
フロントはダブル・トリプル共用でフロントディレイラーはダブルならFD-R770専用。
FD-R770はアルテグラ・105互換なのですが6700(新アルテグラ)・5700(新105)が出る前の代物なのでこれらのクランクが使えるかは不明...。一応使える...らしいですが。
リアもアルテグラ・105互換なのですが6700(新アルテグラ)・5700(新105)が出る前の代物なので(以下略)。

SL-R770-D-L(フロント用):
SL-R770の改良版(?)でフロントディレイラーはFD-6700(アルテグラ)とFD-5700(105)専用。

SL-4600:
前も後ろもティアグラ専用。

SL-R780:
SL-4600の改良版(?)で前も後ろも6700(アルテグラ)と5700(105)専用。

まとめると、SL-R780が無難かな?。SL-R770のリア用で6700(アルテグラ)と5700(105)が使えるならSL-R770-D-LとSL-R770のリア用の組み合わせでも良いかも。


クランクセット:
クランクセットは大きく分けてノーマルクランクとコンパクトクランクがあります。
6700(アルテグラ)と5700(105)のノーマルクランクは52-39Tもしくは53-39T。インナーがESCAPE R3純正クランクのミドル(38T)とほぼ同じ歯数なので分かりやすいのですが、ESCAPE R3純正クランクからインナーが無くなった構成になるのでESCAPE R3純正クランクでインナーを使う機会がある場合はキツイかもしれません。
6700(アルテグラ)と5700(105)のコンパクトクランクは50-34T。インナーがESCAPE R3純正クランクのミドルとインナーの中間になります。ちなみに前ギア・インナー(34T)+後ギア・28TはESCAPE R3純正クランクの前ギア・ミドル(38T)+後ろギア・32Tと大体同じです(厳密に言うと31Tと大体同じ)。
ちなみにノーマルクランクの前ギア・アウター(52T)+後ろギア・28TはESCAPE R3純正クランクの前ギア・ミドル(38T)+後ろギア・20Tと大体同じです。
コンパクトクランクの前ギア・アウター(50T)+後ろギア・28TはESCAPE R3純正クランクの前ギア・ミドル(38T)+後ろギア・21Tと大体同じです。
ESCAPE R3(2013年モデル)純正のクランク長はフレームサイズSとMが170mm。XXSとXSが165mmです。

105 クランクセットダブル FC-5700-S Sterling Silver 170mm (52-39T)
105。ノーマルクランク。クランク長170mm。
チェックした時の価格:Amazon:13,249円。
シマノ 105 (SHIMANO 105)(シルバー) FC-5750 クランクセット(コンパクト)170mm 50x34T
105。コンパクトクランク。クランク長170mm。
チェックした時の価格:Amazon:14,300円。
ULTEGRA ホローテックII クランクセット FC-6700 (IF 39X52 170
アルテグラ。ノーマルクランク。クランク長170mm。
チェックした時の価格:Amazon:20,329円。
シマノ アルテグラ ホローテックII コンパクトクランクセットFC-6750(50-34T) 170mm
アルテグラ。コンパクトクランク。クランク長170mm。
チェックした時の価格:Amazon:22,199円。


フロントディレイラー:
ESCAPE R3(2013年モデル)の場合はシートチューブの太さ31.8mm。バンドタイプのみ取り付け可能。

シマノ 105 フロントディレイラー FD-5700-SM ダブル バンド28.6/31.8mm シルバー
105。ダブル。
チェックした時の価格:Amazon:3,022円。
シマノ アルテグラ フロントディレイラー FD-6700-BSM (28.6/31.8mm)
アルテグラ。ダブル。
チェックした時の価格:Amazon:4,300円。

追記:
ESCAPE R3 2012年モデル(多分2011年と2013年モデルも)の場合はシマノのロード用バンドタイプフロントディレイラーを取り付けるとバンドがボトルケージのネジ穴に干渉するらしい。
昔のESCAPE R3は2つあるネジ穴の中間辺りにバンドを取り付けられたのですが2012年モデルの場合は下側のネジ穴に干渉するらしいです。ESCAPE R3は2011年モデルから台湾生産から中国生産に切り替わってるのでその時に変更でも入ったのかな?。
フロントディレイラーをバンドタイプではなく直付けタイプにして直付けタイプをバンドタイプに変換するアダプターを使えばバンドを取り付ける位置を若干調整できるのでこちらの方が無難かもしれません。

トーケン TK180 アロイ フロントディレイラークランプ 31.8mm
直付けタイプのフロントディレイラーをバンドタイプに変換するアダプター。
こちらを使う場合は直付けタイプのフロントディレイラーを買う必要があります。
追記:
意外と売り切れになってる事が多いので似た商品の紹介。
ベネフィット FD直付け用クランプバンド ブラック/31.8mm
ベネフィット FD直付け用クランプバンド シルバー/31.8mm
MICHE ディレーラークランプ 31.8mm(2013年7月現在Amazonでの取り扱い無し)
Mr.CONTROL フロントメカバンド シルバー 31.8mm(2013年7月現在Amazonでの取り扱い無し)
ちなみにトーケンも含めた上記全ては色とロゴ以外見た目が同じです。もしかして製造元は同じというオチかな?。

追記2:
ESCAPE R3 2013年モデルもコンパクトクランク+バンドタイプのフロントディレイラーを取り付けるとバンドがボトルケージのネジ穴に干渉します。
ESCAPE R3 2013年モデルの場合は直付けタイプのフロントディレイラー+トーケン TK180(もしくは似た商品)が必要になるので要注意。


リアディレイラー:
リアディレイラーは大きく分けてショートケージとミディアムケージの2種類あります。違いはケージ(アーム)の長さで対応するクランクとスプロケットが違います。
簡単に説明するとショートケージの方が対応するクランクとスプロケットが少ない代わりに変速精度が高いです。ミディアムケージはその逆。
ショートケージもミディアムケージも後ギアの最小歯数が11T、最大歯数が28T。
6700(アルテグラ)と5700(105)のショートケージは前ギア歯数差16T以下。トータルキャパシティー33T以下。
ミディアムケージは前ギア歯数差22T以下。トータルキャパシティー39T以下。
前ギア最大歯数 - 前ギア最小歯数 = 前ギア歯数差
(前ギア最大歯数 - 前ギア最小歯数) + (後ギア最大歯数 - 後ギア最小歯数) = トータルキャパシティー
仮に11-28Tのスプロケットと前ギア歯数差の大きいコンパクトクランク(50-34T)を使ったとしてもトータルキャパシティーは33Tなので一緒にクランクも変える場合はショートケージで問題無いと思います。
まぁ、ミディアムケージが必要なのはトリプルクランクを使う場合と思っても良いと思います。

シマノ 105 リアディレイラー RD-5700-SS ダブル シルバー
105。ショートケージ。
チェックした時の価格:Amazon:4,499円。
シマノ アルテグラ リアディレイラー ショートケージ RD-6700-SS
アルテグラ。ショートケージ。
チェックした時の価格:Amazon:7,194円。


スプロケット:
一般的に標準と言われるギア構成は11-28Tなのですが、まぁ、この辺は好みやエンジン次第かな?。
個人的に気になるのは105の12-27T。

シマノ 105 CS-5700 10スピードカセットスプロケット 11-28T
105。11-28T。
チェックした時の価格:Amazon:4,199円。
シマノ 105 CS-5700 10スピードカセットスプロケット 12-27T
105。12-27T。
チェックした時の価格:Amazon:3,896円。
SHIMANO/シマノ ULTEGRA 6700 CS-6700 カセットスプロケット 11-12-13-14-15-17-19-21-24-28T
アルテグラ。11-28T。
チェックした時の価格:Amazon:5,286円。

スプロケメモ:
マイエンジンの場合、ESCAPE R3純正クランク+CS-HG50-8 13-23Tでゼロスタートに使うギアは、前ミドル(38T)+後19T。ギア比にすると2.00。
これを105もしくはアルテグラのコンパクトクランクでアウター(50T)を使った場合、同じギア比にするには後ギア25Tが必要。
という事で最大歯数25T未満のスプロケは消去法で消える...。
105もアルテグラも12-25Tというスプロケがあるけど、アウター・ローをゼロスタートに使うのは効率が悪いので12-25Tも消去法で消える。
残りは...。
105なら11-28Tか12-27T。前アウター(50T)+後11Tはギア比4.55。23cのタイヤでそのギア比をケイデンス90で漕ぐと51.6km/h。ちなみに12Tの場合は47.3km/h。13Tの場合は43.6km/h。14Tの場合は40.5km/h。まぁ、11Tは必要ないだろう...という事で、11-28Tが消去法で消えて105のスプロケを買うなら12-27T。
同じ条件でアルテグラの場合は12-30T...になるのですが、さすがに最大歯数30Tはちょっと...なのでアルテグラのスプロケを買うなら11-28T。何でアルテグラで12-28Tが無いんだろう...。

スプロケメモ2:
組み替え編。
アルテグラの場合はロックリング用のギザギザが彫ってあるのは11Tと12Tのみ。なので、正攻法(?)で組み替える場合はこの2つのどちらかがトップギアになる必要があり。ちなみにロックリングは11T用と12T用で2種類あり、トップギアに11Tを使う場合は11T用のロックリング、12Tを使う場合は12T用のロックリングが必要になるので注意。
さらに、16Tだけ買ってきて15Tと17Tの間に挟むなどギアの並び順を変える事は出来ない(ギアの並び順によってギアの型番が違う)。
という事でアルテグラで12-28Tを作る場合は12-25Tをベースにして21-24-28T(型番Y1YX98060)もしくは11-28Tを追加購入。そして21-23-25Tと21-24-28Tを入れ替える...かな?。

スプロケメモ3:
ギア比編。
左が105もしくはアルテグラのコンパクトクランクでアウター(50T)+11-28T。右がESCAPE R3純正クランクでミドル(38T)+CS-HG50-8 13-23T。
--------- | 23T(1.65)
28T(1.79) | 21T(1.81)
24T(2.08) | 19T(2.00)
--------- | 17T(2.24)
21T(2.38) | 16T(2.38)
19T(2.63) | 15T(2.53)と14T(2.71)の中間
17T(2.94) | 13T(2.92)
(16T(3.13)) | (12T(3.17))
15T(3.33) | (11T(3.45))
14T(3.57)
13T(3.85)
12T(4.17)
11T(4.55)
ESCAPE R3純正クランク(ミドル)でゼロスタートに使う後ギアは19Tなので、これをコンパクトクランク(アウター)にすると24T。
コンパクトクランク(アウター)の場合はそこから後ギアを1段重くするとESCAPE R3純正クランクで2段重くした16Tに相当。
逆に1段軽くするとESCAPE R3純正クランクで1段軽くした21Tに相当...っとここまではいいけど、それより軽くしたい場合はインナーを使え...っと。
なんかマイエンジンの場合はダブルクランクにするなら初めからインナーを使った方が良いような気が...(汗)。

スプロケメモ4:
インナーのギア比編。
マイエンジンの場合はダブルクランクにするなら初めからインナーを使った方が良いような気が...という事でインナー編。
28T(1.21) | (31T(1.23))
24T(1.42) | (26T(1.46))
21T(1.62) | 23T(1.65)
19T(1.79) | 21T(1.81)
17T(2.00) | 19T(2.00)
(16T(2.13)) | (18T(2.11))
15T(2.27) | 17T(2.24)
14T(2.43) | 16T(2.38)
13T(2.62) | 15T(2.53)と14T(2.71)の中間
12T(2.83) | 13T(2.92)
11T(3.09) | (12T(3.17))
やっぱりマイエンジンの場合はインナーをメインに使った方が良さそう...。
ちなみに23cのタイヤでインナー・11Tをケイデンス90で漕ぐと35km/h。12Tの場合は32.1km/h。前ギアをアウターへ変速するのは極力避けたい...と思うなら11Tはあった方が良いかも。
けど、ゼロスタートが17Tになるので11Tを捨てて16Tを追加すればメインで使うギアがクロスレシオ化される。
どちらを取るか悩むところ...。

スプロケメモ5:
11速との比較編。
11-28Tなど最大歯数28Tの場合は21-24-28(10速)が21-23-25-28(11速)へ増える(クロスレシオ化される)みたいです。
左が105もしくはアルテグラのコンパクトクランクでアウター(50T)。右がESCAPE R3純正クランクでミドル(38T)。
--------- | 23T(1.65)
28T(1.79) | 21T(1.81)
25T(2.00) | 19T(2.00)
23T(2.17) | 18T(2.11)と17T(2.24)の中間
21T(2.38) | 16T(2.38)
アウターをメインで使う場合は便利になりますね。特にゼロスタートに25Tを使った場合はかなり便利。
ちなみに10速と11速ではホイール(厳密に言うとハブ)が別規格になっていて、11速用のホイールに10速のスプロケは取り付け可能だけど8・9・10速用のホイールに11速のスプロケは付けられない...と言う作りになってます。なので、ESCAPE R3を11速化する場合は11速用のホイールも必要になります。
まぁ、私はホイールWH-6700を買ってしまったので11速はスルーの予定。そもそも今現在11速はデュラエースしか無いので雲の上の存在と言うか何というか...。ちなみにスプロケだけで2万円とかの世界です。
けど、近々アルテグラも11速化されるみたいなのでこれからホイール交換も考えてる人は11速化も考えた方が良いかもしれません。

スプロケメモ6:
TIAGRA CS-4600 12-28T
実はこのスプロケだけ特殊だったりします。
ギア構成は。
12-13-14-15-17-19-21-23-25-28T
11速の11-28Tと比べるとトップの11Tが抜けただけの構成です。つか、アルテグラのCS-6700でこのギア構成を出して欲しい。


BB:
BBはグレードによる価格差がほとんど無いのでデュラエースを付けるのが一般的なようです。
ESCAPE R3(2013年モデル)の場合はBBシェル幅68mm。

シマノ デュラエース(SHIMANO DURA-ACE) BB SM-BB7900-B BC137 (68mm JIS)
デュラエース7900用。
チェックした時の価格:Amazon:2,511円。

シマノ(SHIMANO)DURA-ACE SM-BB9000 ボトムブラケット【ボトムブラケット】 68mm (ISMBB9000B)
チェックした時の価格:Amazon:3,888円。
SM-BB9000(デュラエース9000用)も使えるみたいですがシマノの互換性表には載ってないので実際のところはわかりません。まぁ、使えたとしても色と形が105やアルテグラには微妙な気が...。ちなみに重さなど性能自体はSM-BB7900よりも上です。
追記:
FC-6750とSM-BB9000の組み合わせで使ってみましたが問題無かったです。ESCAPE R3の場合はBBを取り付ける場所が比較的小さいのでデザイン的にはSM-BB9000の方が合うかもしれません。
ただ、SM-BB9000はSM-BB7900と比べるとベアリングが小さいので軽くなって回転抵抗が減ったのは良いのですが耐久性が微妙...らしいです。
SM-BB9000は他のホローテックIIタイプのBBと比べて取り付け工具で回す部分が小さくなってるのですが変換工具が付属していたので問題無かったです。

BB交換(クランク交換)に必要な工具:
シマノ (SHIMANO) 工具(ツール) TL-FC10 コッタレスクランク専用工具
コッタレスクランク抜き。
ESCAPE R3純正クランクを外すのに必要な工具です。使い方が特殊なので注意。

シマノ(SHIMANO) TL-UN74-S 4-13009073
カートリッジタイプのBB付け外し工具。
ESCAPE R3純正BBを外すのに必要な工具です。別途32mm以上開くモンキーが必要です。
もの凄いトルクが必要な上に溝への引っ掛かり浅いので難易度が高いです。クランクを外した時に一緒に外したフィキシングボルトで適当に穴の開いた板(もしくはワッシャーを買ってくる。DVD-Rでもイケルらしい。まぁ、適当なプラスチックにドリルで穴を開けて...でも良いかも。)を挟んでTL-UN74-SをBBへ固定してモンキーで回すと外しやすいそうです。
ちなみにESCAPE R3の場合は左側が正ネジで右側が逆ネジです(一般的なJIS規格)。ペダルは左側が逆ネジで右側が正ネジっとペダルとは逆なので注意。

SHIMANO(シマノ) TL-FC32 ホローテックII BBユニット取付け工具
ホローテックIIタイプのBB付け外し工具。
新しいBB(SM-BB7900)を取り付けるのに必要な工具です。ちなみに締め付けトルク35Nmから50Nmと取り付けにはもの凄いトルクが必要なので注意。

SHIMANO(シマノ) 純正工具 TL-FC16クランク取付け工具(FC-7800/M960/M800/M760/M761用) Y13009220
ホローテックIIタイプのクランクに取り付けるキャップ用の工具。
何でこんな物まで専用工具を...っと思う工具ですが新しいクランク(FC-5700やFC-6700)を取り付けるのに必要な工具です。

この他にペダルの付け外しに使うペダルレンチが必要なのですが、10速化とかクランク交換とかを考えてる人はすでにビンディングペダルになってると思うのでそちらは省略...。
ちなみにESCAPE R3純正ペダルはダイソーの15mmスパナで外せます。


チェーン:
チェーンもグレードによる価格差がほとんど無いのでこちらもデュラエース。
ちなみにデュラエース9000シリーズ(CN-9000)は11速なので注意(10速には使えません)。

SHIMANO(シマノ)CN-7901 DURA ACE (デュラエース) チェーン
チェックした時の価格:Amazon:3,990円。

CN-7901は5700系105と6700系アルテグラとの互換性はあるのですが一つ前の5600系105や6600系アルテグラとの互換性は無いので注意。5600系や6600系の場合でデュラエースのチェーンを付けたい場合はCN-7801をつける必要があります。逆に言うとCN-7801は5700系や6700系との互換性は無いです。

あると便利な物:
KMC 10スピード用ミッシングリンク CL559R 2セット入 CP
ミッシングリンク。チェーン繋ぐコネクターです。
簡単にチェーンを外せるようになるのでチェーンのメンテナンスをする時に便利です。

新しいチェーンを付ける場合はチェーンカッターと言う工具が必要になるのですが10速化とかを考えてる人はすでに持ってると思うのでそちらは省略。

チェーンのリンク数メモ。
ESCAPE R3のチェーンステーは425mm。
コンパクトクランク(最大ギア50T)+最大ギア28Tのスプロケの場合は110リンク。内プレートから数え始めて109リンクで切ってミッシングリンクを付ければ110リンクです。
コンパクトクランク+最大ギア27Tと25Tのスプロケの場合は108リンク。同じく107リンクで切ってミッシングリンクを付ければ108リンクです。


まとめ。
Amazonで全て揃えたとして105で組んだ場合は...。ちなみにコンパクトクランクの場合です。
14,300(クランク) + 3,022(FD) + 4,499(RD) + 4,199(スプロケ) + 2,511(BB) + 3,990(チェーン) = 32,521円 + シフター(11,000円位)

Amazonで全て揃えたとしてアルテグラで組んだ場合は...。ちなみにコンパクトクランクの場合です。
22,199(クランク) + 4,300(FD) + 7,194(RD) + 5,286(スプロケ) + 2,511(BB) + 3,990(チェーン) = 45,480円 + シフター(11,000円位)
105と比べると約13,000円の差。


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ついでにドロップハンドル化。
ESCAPE R3(2013年モデル)の場合はTEKTRO RX1と言うMINI Vブレーキ(の最安グレード)が付いてるので10速化(ドライブトレイン総取替え)をしてしまえばドロップハンドル化は簡単だったりします(簡単と言ってもブレーキ調整がかなりシビアなので一筋縄ではいきませんが...)。
と言うか、とりあえず10速化して後でドロップハンドル化...と言うのをやってしまうと後々ドロップハンドル化した時にフラットハンドル用のシフターが無駄になってしまうので勿体無かったりします。まぁ、ドロップハンドル化も狙ってるなら10速化のついでにやってしまった方が良いかもしれません。

ただし、ドロップハンドル化をするとロードバイクに近づく代わりにクロスバイクとしての利点は完全に消えてしまうのでドロップハンドル化をするしないの選択は慎重に。

必要なもの:
ドロップハンドル、ステム、STIレバー。(バーテープやワイヤーなど小物は省略)


ドロップハンドル:
これはピンからキリです。
安いのなら1000円位であるし高いのはウン万円するのもあります。さらに、幅、形、リーチ(突き出しの長さ)、ドロップ(上ハンと下ハンの落差)...っと種類も豊富です。
ちなみにGIANTのDEFYとTCRの標準ハンドルは、形はアナトミックシャロー。幅はXSとSが40cm(C-C)、MとMLが42cm(C-C)。リーチは90mm(幅40cmと42cm共に)。ドロップは130mm(幅40cmと42cm共に)。


ステム:
ESCAPE R3(2013年モデル)純正ステムのハンドルクランプ径は25.4mm。ドロップハンドルのハンドルクランプ径は31.8mmもしくは26.0mmが主流で25.4mmは探せばあるけど...。という事で、ドロップハンドル化する場合はステムを変える必要があります。
こちらもピンからキリなのでどれにするかは好みとカネ次第だと思います。
それなりのメーカーのそれなりのハンドルを選んだ場合はステム込みでのデザインになってる場合が多いのでステムも同じメーカーでかつ同じグレードで揃えた方が良いと思います。メーカーによっては違うメーカーのハンドルもしくはステムを付けたら明らかに違和感の出るデザインになってるのもあるので...。まぁ、デザインとかを気にしなければ規格さえあってれば問題無いと思いますが...。ちなみにDedaなど一部のメーカーは一般的な規格から0.数ミリずらして他のメーカーのハンドルもしくはステムを付けられないようになってるのもあるので注意。
それと、フラットハンドルの場合はステムでしかハンドルまでの距離を調整できなかったのですが、ドロップハンドルの場合はハンドルのリーチも関わってくるので注意。
ちなみにESCAPE R3(2013年モデル)のコラム径は28.6mm(オーバーサイズ・1-1/8インチ)です。こちらは一般的なロードバイクと同じです。


STIレバー:
ブレーキレバーとシフトレバーが一体になってる便利なレバーで現在のロードバイクで主流のレバーです。
ちなみにSTIとはシマノ・トータル・インテグレーションの略でシマノのデュアルコントロールレバーの事です。
シマノ以外にもカンパニョーロのエルゴパワーやスラムのダブルタップと言うデュアルコントロールレバーもあります。カンパニョーロは完全に別規格なのでシマノとの互換性は無いです。そもそもホイールもカンパニョーロ用にする必要があります。スラムはリアディレイラー以外はシマノと互換性があるのでリアディレイラーとデュアルコントロールレバーをスラム同士で揃えておけば後は同じ変速段数同士ならごちゃ混ぜにしても問題無いそうです。
まぁ、サポート・入手性・補修部品などなど色々な面でシマノが無難だと思いますが、ホイールも含めて全取替えをしてでも他人と違うパーツを付けたい場合はカンパニョーロ、シマノとの互換性を残しつつ他人と違うパーツを付けたい場合はスラムという感じかな?。
105(5700)とアルテグラ(6700)との違いは105が490g(カタログ重量)でアルテグラが447g(カタログ重量)っと重さが違うのと、フライトデッキ(シマノのサイコン)SC-7900に対応してるかどうか(105は未対応)の違いかな?。ちなみにSC-7900を付けるにはSTIレバーへ取り付けるトランスミッター(SM-SC79)が必要でSC-7900とセットで買うと4万円位します...。
後はアルテグラという文字にいくら払えるか...かな?。

シマノ 105 STIデュアルコントロールレバー ST-5700 ダブル 左右セット シルバー
105。
チェックした時の価格:Amazon:17,585円。
シマノ アルテグラ(SHIMANO ULTEGRA) ST-6700 デュアルコントロールレバー 左右セット(フロントダブル&リア10S)
アルテグラ。
チェックした時の価格:Amazon:28,000円。


あると便利な物:
SHIMANO(シマノ) SM-CA70 インラインケーブルアジャスター アルミ SM-CA70
アウターケーブルの間に挟むシフトワイヤー用のワイヤーアジャスター。調整ボルトを回してワイヤーの微調整をするアレです。
STIレバーにはワイヤーアジャスターが無く、さらにフロントディレイラー(105(5700)とアルテグラ(6700))にもワイヤーアジャスターが無いのでフロントディレイラーでワイヤーの微調整をしたい場合はこちらが必要です。
ちなみにリアディレイラー(105(5700)とアルテグラ(6700))にはワイヤーアジャスターが付いてます。それと、シフトワイヤー用なのでブレーキワイヤーには使えません。

Jagwire(ジャグワイヤー) インラインインデックスアジャスター 5.0mm ブラック BSA058
アウターケーブルの間に挟むブレーキワイヤー用のワイヤーアジャスター。
Vブレーキにはワイヤーアジャスターが付いてないのでミニVブレーキでワイヤーの微調整をしたい場合はこちらが必要です。
ちなみにキャリパーブレーキ(105(5700)とアルテグラ(6700))にはワイヤーアジャスターが付いてます。

SAGISAKA(サギサカ) Vブレーキパーツ 前後SET 12325
Vブレーキ用のインナーリード。
インナーリードはすぐ錆びてしまうので錆びていたらこの機会に交換しておくと便利です。
ちなみに特に問題が無かったら再利用はできます。

DURA-ACE ST-7800 インジケーターユニット 右用 Y6JA98110
アウターケーブルの間に挟むシフトインジケーター。今何速に入ってるのか表示されるアレです。
最近のSTIレバーはシフトインジケーターが無いのでこちらで代用する必要があり。

XTR ST-M970 インジケーターユニット 右用 Y6LJ98120
ST-M970用アウターケーブルの間に挟むシフトインジケーター。上記のST-7800用が売ってなかったらこちらで代用。ただしこちらは9速なので注意。

Bikeguy バイクライトホルダー(ライト別売り)
ハンドルに取り付けるベルクロ式のライトホルダー。
GENTOSなどLED懐中電灯をライト代わりに使う場合はあると便利。ちなみにGENTOS SG-355Bに付属してるパイプホルダーはクランプ径は31.8mmのドロップハンドルには付けられないのでSG-355Bを使ってる場合はこちらに変える必要があり。

PARKTOOL(パークツール) プロフェッショナルケーブルカッター CN-10C
ワイヤーカッター。カネがあるなら自転車用が無難かな?。パークツールの場合はインナーキャップのカシメとアウターキャップのカシメも出来るみたいです。
ちなみに私はカネが無いのでホームセンターで安いのを買う予定...。そしてカシメはニッパーで代用する予定...。
アウターケーブルを切った後の切断面を整える為に千枚通しとヤスリも買っておくと良いかもしれません。

CATEYE(キャットアイ) ベル [真鍮製 ブラック] OH-2400
ベル。
なぜか日本の道路交通法では自転車にベル(厳密に言うと警音器)の装着が義務付けられてます。ベルごときでは自動車どころか二輪車にも聞こえないので自動車や二輪車相手には無意味、歩行者相手には「通りま~す」と言う声で十分だと思うので必要無いと思うのですがなぜなんでしょう...?。
というのはとりあえず置いといて、こういうのは普段使わなくても事故った時に無いと警察やら保険屋やらで面倒な事になるので付けておいた方が無難だと思います。
ちなみにベル以外で自転車に義務付けられている装備は、ブレーキ、ライト、テールライトもしくはリフレクター。

ちなみにワイヤーはSTIレバーに付属してるので必要ありません。


Amazonで全て揃えたとして105で組んだ場合は...。
32,521円(10速化) + 17,585円(STIレバー) = 50,106円 + ドロップハンドル + ステム。

Amazonで全て揃えたとしてアルテグラで組んだ場合は...。
45,480円(10速化) + 28,000円(STIレバー) = 73,480円 + ドロップハンドル + ステム。
105と比べると約23,000円の差。

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