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ロードバイク用タイヤ ミシュラン Power Competition 700×23C


ミシュラン(MICHELIN) POWER COMP パワー コンプ BLK 700×23C タイヤ 2057030080883

購入時の価格:Wiggleで1本3,896円。
2016年2月だったかに発売されたミシュランの新・フラグシップタイヤ。Pro4シリーズの後継タイヤになります。
2016年10月現在、日本のAmazonを見ると大体5,900円くらい...っと発売して日が浅い為かまだお高いです...。

Pro4の時は「Comp Limited」「Comp」「Service Course」「Grip」「Endurance」っと、同じPro4でも(無駄に)細かく分類されていたのですが、Powerシリーズでは「Competition」「Endurance」「All Season」の3つっとシンプルになりました。
そして、購入したのはいわゆるレース用タイヤの「Competition」です。

ちなみに余談ですが、ミシュランの公式サイトでPro4 EnduranceとPower Enduranceを比べると、同じ「Endurance」でも全くの別タイヤになっているので注意。
一番違うのは耐パンク層の違い。Pro4 Enduranceはサイドまで耐パンク層があったのに対して、Power Enduranceは接地面のみです。
耐久性や耐パンク性を重視する人にとってはこの差はかなり大きいので注意!。

ミシュランの公式サイトでPro4 Service CourseとPower Competitionを比べると、ケーシングのTPIが110TPI x 3(Pro4)から180TPI x 3(Power)へ大幅アップ。
一般的にTPIが高くなると、ケーシングに入ってる(並んでる)繊維が細くなるので、ケーシングが薄く軽くしなやかになります。逆にTPIが低くなると繊維が太くなるので、ケーシングが厚く重く剛性が高くなります。
...なのですが、コンパウンドや耐パンク層との兼ね合いもあるので、単純にTPIだけでタイヤの性能を判断するのは難しいです。
それ以外では、耐パンク層は接地面のみ、完全なスリックタイヤ、等、基本的にPro4 Service Courseと同じの様です。

Powerシリーズは「Competition」「Endurance」「All Season」でコンパウンドが違う。
ミシュランの公式サイトを見ると、Pro4シリーズの時はどのバリエーションでもコンパウンドは同じ(Gripだけ違う)だったのですが、Powerシリーズはバリエーションごとにコンパウンドが違うみたいです。と言うか、Pro4ってどのバリエーションでもコンパウンドが同じだったんですね...。
Powerシリーズのコンパウンドの違いを簡単にまとめると...。
Power Competitionは、低転がり抵抗とグリップ重視のRace Compound。ちなみにRace CompoundはMotoGPでの技術が使われてるそうです。700×23Cの重量は190g。
Power Enduranceは、耐摩耗性と耐パンク性重視のX-MILES Compound。ちなみにPower Competitionと比べると耐パンク層も強化されてます。ただし、Power Competitionと同じく耐パンク層は接地面のみ。Power Competitionと比べてTPIも110 x 3へ下がってるので剛性も若干上がってると思います。700×23Cの重量は220g(黒タイヤ)。黒タイヤとカラータイヤでは重量が若干違うそうです(カラータイヤは210g)。
Power All Seasonは、低温時の耐スリップ性と濡れた路面での耐スリップ性重視のGrip Compound。ちなみにPower Enduranceと同じ耐パンク層を使ってますが、こちらはサイドまでカバーされてます。TPIも60 x 3なので剛性もかなり高いと思います。ただし、Power Enduranceと違って耐摩耗性については書かれていないのでPower Enduranceと比べて耐久性はどうなのかは不明。700×23Cの重量は230g。

コンチネンタル GRAND PRIX 4000S II 700×23Cの重量は215g。
重量で見ると、GP4000S2の対抗馬はPower Enduranceかな?。「Endurance」と言う名前を付けておきながら耐パンク層を接地面だけにして軽量化した理由がGP4000S2と勝負する為...な気がする。
それと、Power CompetitionがGP4000S2と比べて耐久性の面でどうなるかも気になる。耐摩耗性ではGP4000S2と比べて負けると思うけど、せめてひび割れ耐性だけはGP4000S2と同じかそれ以上になっていればレース用だけではなく私みたいなそれほど距離を走らない一般ユーザーにとっても良いタイヤになると思うのだが...。


Wiggleから届いたので着けてみました。
タイヤのサイドを見るとMade in Thailand。
ミシュランなのでおフランス製だと思ったのですがタイ製なんですね。でもまぁ、問題ないでしょう。

ホイールへハメるのがキツイ...。
WH-6700と言うチューブレスに対応したホイールを使ってるせいでもあるのですが、ホイールへハメるのがキツイです。
それでも気合でタイヤレバーを使わずにハメましたが、タイヤ交換に慣れてない人はタイヤレバーを使わずにハメるのは難しいかも。
まぁ、この辺はPro4の時もそうだったのでミシュランのお約束みたいなものかな。
GP4000Sと比べても明らかにキツイのでGP4000Sに慣れちゃってる人も注意。

タイヤの装着向きは特に無し。
完全なスリックタイヤな為かタイヤの装着向きは無いようです。
こういう場合、メーカー等のロゴが書いてある方が右側になるようにハメる(自転車はギアやチェーンが付いてる右側がおもて側になるのでおもて側の見栄えをよくするため)のですが、Power Competitionの場合は両側にメーカーのロゴが書いてあるので「どちらを右にすれば良いんだ?」っと迷います(笑)。
ぶっちゃけどちらでも良いと思いますが、片側にだけ指定空気圧の数値が書いてあるので、いつも空気を入れる時に立ってる側に指定空気圧の数値が書いてある方...で良いような気がします。

タイヤワックスがすげぇ塗ってある。
タイヤをホイールへハメる時などタイヤを手でこすると白い粉がボロボロと出てくるくらいにタイヤワックスをた~~~っぷり塗ってあります。
多分お店とかでタイヤを保管する時にタイヤを保護する為だと思います。まぁ、タイヤワックスは乗ってれば自然と剥がれていくので特に問題ないでしょう。
ただし、レースでの決戦用タイヤとして使う場合は注意。タイヤワックスが付いてる状態だと滑ると思うので皮むきをしてからレースに挑んだ方が良いと思います。

チューブはマキシスのフライウェイトチューブを選択。
超薄型チューブなのでタイヤレバーを使わないとタイヤをホイールにハメられない人にはお勧め出来ないチューブ(と言うか、市販されてるチューブの中ではトップクラスで装着が難しいです)ですが、とにかく軽いチューブなので(装着を完璧に出来る人で)軽さを追求する人には良いチューブです。
ちなみにGP4000Sの時に使った感じでは特にパンクトラブルは無かったので装着を完璧に出来れば普通に使えると思います。
フライウェイトチューブに関して詳しくは「こちら」。

ファーストインプレッション。
ん?、乗り心地が硬いような...。
Pro4を使ったのは結構昔なのでPro4の乗り心地はほとんど忘れちゃってますが、初めてPro4を使った時の感動するくらいの乗り心地の良さは感じられなかったです。
どちらかと言うとGP4000Sに近い乗り心地だと思うけど、GP4000Sよりは柔らかい気がします。
まぁ、この辺はもうちょっと距離を乗らないとダメだと思う。

さて、ミシュランのタイヤと言えばひび割れ。
Pro4の時はひび割れが凄かったのですが、Power Competitionの場合はどうなるか?。
今後はこの辺を重点的に見ていこうと思います。
ちなみに自転車の保管場所は、屋根付きの屋外&自転車カバーです。

タイヤを使い始めた日:2016年11月22日。

やっぱり硬いぞ。
GP4000Sみたいに石を踏んだら凄い勢いで石を弾き飛ばしそうなくらいに硬いです。
ただ、GP4000Sと比べて路面の状況が若干吸収されて伝わってくる感じがするので、GP4000Sと比べて若干柔らかい気がします...が、良くも悪くも「気がする」と言うレベルの差だと思います。
転がり抵抗はあまり意識した乗り方をしないのでハッキリとは言えませんが、GP4000Sと比べて若干良い(転がり抵抗が低い)気がします。まぁ、Power Competitionの方が軽いのでそのおかげな気もしますが、違う言い方をするとGP4000Sと比べて転がり抵抗が悪いとは思わないです。
GP4000Sと比べてグリップの差はわかりません。これこそ全く意識しないで乗っているのでわかりません。まぁ、グリップで特に不満は無いです。
全体的に見て、ものすご~~~くGP4000Sを意識して作られたタイヤ、そんな感じがします。乗り心地にしろ、転がり抵抗にしろ、GP4000Sに良く似てます。
さて、耐久性の方はどうなるか...?。とりあえず、使い始めてから1週間ちょいではひび割れ等の変化は一切無いです。

乗り心地に関してはPro4よりは固く、GP4000Sよりは若干柔らかい。どちらかと言うとGP4000Sに似た乗り心地。
と言う感じでほぼ決まりかな...っと個人的に思います。
若干荒れたアスファルトでも走ってみましたが、やっぱり路面の状況が結構伝わってきます。ただ、GP4000Sと比べると「ガガガガガ」と伝わってくる路面の状況が若干「ゴゴゴゴゴ」という感じに振動が少し吸収されて伝わってくるのでGP4000Sよりは若干柔らかいと思います。
ちなみに、GP4000Sと同様に石を踏むともの凄い勢いで石を弾き飛ばすので、そういう意味での硬さでもGP4000Sに近い硬さだと思います。けど、GP4000Sと比べると石を弾き飛ばす勢いは若干弱い気もします...が、それでも信号待ち等で止まってる車の横をすり抜ける時は石を踏まないようにもの凄く気を使う...と言う位には弾き飛ばします。まぁ、私の場合は(石を当ててトラブルになると面倒くさいので)すり抜けずに車の後ろで待ってる派ではありますが...。
使い始めてから2週間経ちましたがひび割れ等の変化は一切無いです。

タイヤを使い始めて1ヶ月後。
ひび割れ等の変化は無し。
とりあえず「屋根付き屋外&自転車カバー」と言う保管場所ではひび割れ等の変化は無し。
ミシュランPro4の時」は「屋根付き屋外&自転車カバー無し」と言う保管場所で1ヵ月ですでにひび割れが発生したんですけどね...。まぁ、保管方法が違うの比較にはなりませんが...。

2017年3月8日。
えっと、タイヤを使い始めて約3ヶ月後。
ひび割れ等の変化は無し。
普通に使えそうな予感。

つづく...。
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